東レ株式会社滋賀事業場の創業以来、現在、東レ(株)の５つの事業場に常駐し、様々な建設工事、改造・老朽化工事、定期点検工事、営繕工事に携わってきました。
その営業種目は、熱絶縁、配管、塗装・重防蝕、ボイラ定期設備、製缶・鉄工・板金、設備洗浄等と多岐多様に渡っています。
各事業所毎に独自の営業種目を持っている為、地域を越えての工事対応と要員確保が可能です。
東レ(株)場内で培った安全・品質に特化した技術、是非、ご用命下さい。

長年培われた配管技術と経験で、管材・バルブ類の調達から工事検査、試運転立会いまで一貫してお任せいただけます。 ケミカル・サニタリー・食品工場など高難易度の特殊な配管工事の実績もあり、お客様から高い信頼を得ています。

経験豊富な現場スタッフが細心の注意を払いゼロ災害の安全作業を徹底、工期を厳守して施工します。

機器の据付を車上渡しから芯出し調整、試運転データ測定等を行います。また、定期整備・分解整備・清掃を行います。

プラント設備の安定した運転、熱エネルギーの効率化、省エネを図る為、用途に応じて、配管、機器類に保温、保冷を行っています。
設計段階から適材適所な仕様を提案したり、現状の断熱材が問題ないか熱測定を行い、診断もしております。
また、断熱のみならず、防音、結露防止などの施工も可能です。

塗装には大きく分けて２つの効能があります。ひとつは美化として、もうひとつは重防蝕としてです。
弊社は美化的な見地のみならず、重防蝕としての塗装の重要性を絶えず考えています。
プラント設備の殆どは鋼製造物で出来ています。それらは、風、雨、雪、塩害、寒暖差等の厳しい自然環境にさらされる為、経年劣化や浮錆による腐食が起こりがちです。
さらに、化学プラントでは酸やアルカリ性の薬液が数多く使用されており、そのリスクは上がります。
こうした環境から被塗物を保護する為、行うのが重防蝕塗装です。
下地処理、素地調整、プライマー処理(錆止め）、下塗り、中塗り、上塗りと、用途に応じ提案させて頂きます。

発電ボイラー、廃熱ボイラー等の各種ボイラー設備の法令定期点検に伴う各整備作業を行います。

設計図に基づき、鋼材加工・板金加工等の製作を行い、現地据付工事を行います。
機械部品等を小ロットから受注可能。短納期・低コストで最適技術による製作を行い、検査・納入致します。

プラント設備の各機器、配管内部の詰まりや汚れ等を、超高圧ジェット洗浄、化学洗浄、ドライアイス洗浄、超音波洗浄にて除去、清掃します。
また、設備内で出た廃液、有害産廃物について、法令順守の上での中間処理、最終処理も可能です。

省エネ対策としての熱測定、塗膜の劣化状態を見る塗膜検査、設備内で発生する騒音・振動測定等のプラント設備の弊社業務に特化した各検査を始め、石綿定性・定量分析、石綿大気濃度測定、ダイオキシン調査、シックハウス調査、土壌調査、地質調査等の環境分析・測定も対応できます。